パソコン利用の際の一番の不満は、やっぱり動作速度の遅さ

シマンテック社のリサーチ「パソコン利用時のストレス調査」の回答で、
パソコンのパフォーマンスについて8割以上がストレスを感じているということに正直驚きました。

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パソコンは年々性能アップしています。
現在、市場に出回っている低価格帯のパソコンでもインターネット、メール、文章作成など多くの人々が使う機能においては必要十分、あるいはオーバースペックで、動画編集、3D画像の制作、などのごく一部のユーザーをのぞいてはこれ以上の性能アップは必要ないのでは?と日頃考えていたからです。

しかし、シマンテックのアンケートの結果はそれが間違いであると教えてくれました。

パソコン(ハードウェアー)の性能がアップしていても、
アプリケーション(ソフトウェアー)もそれに伴ってどんどん肥大化し、結局動作速度は改善されずといったことと、高機能なパソコンを購入したりして動作速度が改善されたとしてもすぐにその性能に慣れてしまい結局はそれ以上を望んでしまう、ということがあるのかもしれません。

アプリケーションの遅さといえばノートン・アンチウイルスは結構重いソフトの代表みたいなモノですね。最新版で結構改善されたと聞きますが・・・。

アンケートについてに詳細は以下のサイトで。

シマンテック、「パソコン利用時のストレス調査」結果を発表:(シマンテック)

「PCは遅い!」、ユーザーの6割がストレス:(@IT アットマーク・アイティ)

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