河原町通に商業ビル続々と・・・GAPも復活

京都市の一番の繁華街は四条河原町周辺だと思いますが、最近好景気も影響してか商業ビルがどんどんできつつあるようです。
たしかに河原町に行くと工事中の場所をよくみかけます。

街イメージ01

新築、改築含め、いろいろと新たな商業ビルができるらしいのですが、なんといっても個人的な注目は四条河原町上ル西側にあるオーパの近くに新たに作られる「日新河原町ビル」

どこが注目下というと

京都市中京区河原町通蛸薬師下ルで建築中の日新河原町ビルには、米国のカジュアル衣料店「ギャップ」が核テナントとして出店し、10月にもオープンする。

の点なんです。

ギャップは京都駅近くにあった近鉄京都店「プラッツ」に京都で唯一あったのですが、プラッツの2月閉店とともに京都から姿を消していました。閉店間際に店員さんに聞くと「河原町にある阪急さんにうつります。」との回答があったので安心していたのですが、閉店後阪急デパートでの出店は未だ確認できず、あれ?と思っていたところだったのでかなりうれしいことです。

自分は体型がちょっと日本人の標準の体型とは違っているらしく(かなり人より腕が長め、肩が広め・・・ラピュタに出てくるロボットのような体型、といえばイメージしやすいでしょうか?)洋服購入の際にはサイズの面でかなり苦労しています。たいていの長袖はすべて七分袖状態です。デザインとかより自分が着れる服かどうか、ということがまず服選びの一番の条件になっているところがつらいです。

それなのでアメリカンサイズのギャップはかなり愛用していました。ギャップの洋服は袖も大丈夫なのです。ギャップはオンラインショッピングもやっていないので正直京都から店舗がなくなって困っていたところなので本当にうれしいかぎりです。

ただ、思うのですが、もうちょっと袖が長めの洋服があってもいいと思うのですが?日本のサイズは見直されないのでしょうか?

河原町通三条-四条復権へ
京の繁華街、商業ビル続々再生:(京都新聞電子版)

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