レシピ★生姜・ジンジャーシロップの使い方2
さて、しっかり漬かったジンジャーシロップ、
前回はホットドリンクのバリエーションをご紹介しました。
今回もいくつか活用法をご紹介。
温かくなりそうで案外寒く、3・4月と言った暦のイメージがゆえに厚着がしにくくなってきた。そんな時には!と、せっせせっせと食べています(笑)
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★ジンジャーヨーグルト★同時に腸ケアも
プレーンヨーグルトに生姜シロップをかけ、
漬けておいた薄切り生姜をトッピング。
生姜に慣れてきたらおろし生姜も意外に合います。
抵抗のある方は、まずはシロップのみでお試し下さい。
さっぱり食べたい時は、レモン汁をプラスしてもさわやかです。
★薄切り生姜の燃焼系トースト★身体がぽっぽしてきます
シロップがパンに浸みてじゅわ!上の生姜がさくっ!
食べているとぽっぽ!の
生姜好きのための燃焼系スイートトーストです。
好みのパンの上にシロップ漬生姜を好きなだけのせてトーストするだけ。
この時、シロップは軽くきるくらいでのせるのがPOINT!
シロップは、垂れるほどドボドボにしちゃダメですよ。トースターが傷んじゃう(T_T)
たっぷりシロップの時はホイルの上にのせてトーストしてね。
★林檎と生姜のパングラタン★あたたかい朝ごはん
フレンチトーストのようなパングラタン。
卵を溶いて砂糖と牛乳を合わせ、いわゆるフレンチトーストの卵液を作ります。
ここにちぎったパンと林檎、レーズン、シロップ漬け生姜を合わせてココットへ。時間があるならこのまま一晩。
無ければ時間の許す限り放置して、レンジかトースターで火が通るまで加熱。取り出して生姜シロップをかけたら完成。好みですが、生姜シロップをかけるのでお砂糖は控えめで大丈夫。
レーズン多めなら甘いので、私はお砂糖無しで作る時もしばしばです。
★生姜ココア・マシュマロのっけ★最強の組み合わせ
最強というにはワケがあります。
どちらも寒いときに欲しくなるものですが、ご存じ生姜は即効性。食べるとすぐに身体がぽっぽしてきた体験は誰しもあるはず。
そしてココアの魅力は持続性。
温かい、をずーっとキープしてくれるんです。
この組み合わせ、やっぱり最強でしょ。
調整ココアなら、シロップでは甘すぎるので粉末生姜かおろし生姜だけでOK。
無糖ココアなら、少量の牛乳で練った後、
牛乳を少しずつ加えながら温めたものに生姜シロップを溶かします。
牛乳を豆乳にしたり、珈琲プラスでモカジャバ風アレンジも美味しいです。
無糖ココアでも、シロップ無しか少量にしてマシュマロを浮かべ、
粉末生姜パパッもいけますよ。マシュマロがお砂糖代わり!
ついでにコラーゲンもget!
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ちなみに白いお砂糖は身体を冷やすので、出来れば控えたいところ。
オリゴ糖はもちろん、黒砂糖やメイプルシロップなどにするのもオススメです。